☆グラスカルズのステージ風景・4/9ページ目☆


私はグラスカルズの演奏を、たいして期待をしていなかったのだが、その実力は予想外でした。
これほどの力量を持っているグループは、年季を積んだブルーグラッサーの中にも、ザラには居ないほどだ。
グラスカルズが、ドリーパートンのツアーに参加したことにより、飛躍的に実力を付けた事は疑いの余地がない。



各楽器の腕前は勿論のことだが、やはりブルーグラス音楽はボーカリストの存在が大きい。
日本の古いブルーグラス・ファンは、とかくインストゥルメンタルに傾きがちなのだけれども、一般的なカントリー音楽と同様に、ボーカルこそが最重要パートです。優れたボーカリストを擁しないグループは、人気者にはなれない。